社員インタビュー

高品質で安全な
お薬づくりのために

高品質で安全なお薬づくりを、
現場で支えているベテラン社員たちが登場!
部署の垣根を越えて、フジタ製薬のこだわりや
大切にしていることなどを語ってもらいました。

フッピー

お客様ニーズを
製剤に変える出発点

研究開発部 部長

土屋 和也

お客様が満足するために
市場への責任を果たす

薬事部 部長
総括製造販売責任者

大竹  寛

均一で高品質な
製品を作り続ける

製造事業部
東京工場長

西舘 昭彦

「スマートファクトリー」で作業効率や生産性アップ
IoT化で社内の連携がスムーズに

  • 今回はお薬づくりに関わる人たちに集まってもらったよ!
    いろいろ聞くので、よろしくお願いしますッピ!
  • よろしくお願いします!
  • みんなのお仕事ついて教えてくださいッピ!
  • 研究開発部では、その名の通り、薬の研究開発をしています。お薬の作り方や形状、パッケージの素材などを決定しているよ。
  • 製造事業部は具体的に製剤を作るところ。研究開発部で考えたお薬の作り方(設計図)を基に、工場で実際に製造してるんだ。
  • 薬事部では、薬の品質や安全性のチェックをしているよ。すべてのお薬の品質チェックは私が最終判断しているんだ。
  • すべて!?責任重大だッピ!
  • 国で定められている「総括製造販売責任者」という立場だから、すべてをチェックしているんだよ。お薬を製造・販売するためには、その他にも国のさまざまな決まりがあって‥。
  • いろいろな決まりがあるの!?
  • もちろん。その他にも、「GMP(Good Manufacturing Practice)」や「GQP(Good Quality Practice)」といった、国の基準があるんだ。
  • 「GMP」は、大まかにいうと製造工程などで行うべき決まりごと。
    製造所での衛生管理や工程管理のルールをきちんと守らないといけないんだよ。
  • 安全で高品質なお薬を提供するためには、人と同じように、動物も国の許可が必要だからね。
  • そうなんだね!
  • さらに、フジタ製薬では+αとして、独自の基準や品質管理体制を設けているよ。
  • フジタ製薬では、原材料の購入から製品出荷までのあらゆる情報を一元管理できる「スマートファクトリー」というシステムを導入しているんだ。お薬に使う原材料や資材について、いつ、どこで、なにを、どのくらい、使用したのかといった情報を、スマートデバイス(多機能端末)を用いて、社内全体で随時共有しているんだよ。
  • 「スマートデバイス」って‥何だッピ‥??(汗)
  • みんなが使っている、スマートフォンやタブレット端末みたいなものだよ。製造現場では、1人1台持っていて、指示された原料が間違っていないか確認するんだ。ヒューマンエラー防止につながるし、クロスチェックの役割も果たしているんだよ。
  • スマートデバイスで管理された情報は、「ERP(Enterprise Resources Planning)システム」というデータベースに蓄積されるから、仮にトラブルがあっても、何が原因だったのかをたどることができるし、迅速に対応できるんだ。
  • へえ~!!
  • これほどシステマチックに厳密管理しているのは、フジタ製薬だけだと思うよ。
  • 社内の連絡や届出も端末内で処理できるし、社内のコミュニケーションも非常に素早くなったしね。
  • 他部署とのやり取りも、データベース上の社内共有掲示板で、進捗確認や内容の振り返りができるから便利だよね。
  • 今では当たり前になっている、IoT化(Internet of Things)も、フジタ製薬では、2015年頃からいち早く導入していたんだ。社内の作業効率や生産性アップに大きく貢献しているよ。
  • 工場内で生産ラインの確認をする西舘さん

国産牛肉・国内製造へのこだわり
フジタのチュアブル開発秘話

  • フジタのチュアブルの犬フィラリア症予防薬。僕もお世話になっているッピ!
  • ありがとう!ワンちゃんにとっておいしくて、飼い主様にも安心してもらえる薬をつくるために、原材料や製造方法にこだわったんだよ。
  • 初めてのチュアブル製剤が発売されたのは2007年だったんだ。当時は海外製品が多かったなか、国産牛肉を使用して、かつ国内製造に着目したのは、フジタ製薬が先駆けだったと思うよ。
  • やっぱり、ワンちゃんや飼い主様のことを考えると、そこ(国産牛肉・国内製造)が大事だったんだよね。
  • 研究室で製剤開発する土屋さん
  • うん、うん。
  • 開発中は、嗜好性試験は何度も行ったんだ。最初の試作品は、反応があまりよくなくて‥。実は私の飼っていた犬にも協力してもらったんだ(笑)もちろん、有効成分入りではないものだけど。
  • 思い入れがあるお薬なんだッピね~。(もぐもぐ)
  • うん、うん。当時は、工場にチュアブル製剤用の生産ラインがなかったため、必要な設備を揃えたり、改良を重ねたりして、テーラーメイドの生産ラインを構築してきたからね。
  • そう、そう。
  • ただ、薬を化粧箱に入れるベルトコンベアが間に合わなかったので、手作業で箱詰めすることもありましたね。さまざまな部門が全社一丸となって取り組んだ、良い思い出ですね。
  • うん、うん。
  • 当時培った技術やノウハウを応用して、その後のチュアブル製剤シリーズへと発展させることができましたね。

使いやすさ、高品質、適正な価格を追求
国内トップシェアへ!

  • お仕事で大切にしていることは何だッピ?
  • 常にお客様の立場に立って考えること。飼い主様や獣医師の方、畜産農家の方などすべてのお客様にとって、使いやすいお薬の提供が、動物の命を守り、社会に貢献することにつながるからね。
  • うん。うん(深くうなずく)
  • お薬の効果・効能はもちろんのこと、それ以外での使いやすさや嗜好性(おいしさ)といった付加価値を大事にしているよ。お薬を製品化するまでに、長いと10年以上かかることもあるけれど、よりよいものを届けるために、根気強く向き合っていきたい。
  • 確かに。加えて、お客様の手に取ってもらえなければ意味がないので、適正な価格で提供できるよう努めているよ。製造では、安全性は保ちつつ、コストを抑えるためにも、ライン設計やメンテナンスなどをできるだけ自分たちで行うなど工夫しているんだ。直接お客様と接する機会がありませんが、だからこそ、お客様目線を忘れずに、毎日の生産にあたるように頑張りたい。
  • 会社全体の目標は、動物用医薬品業界の国内トップシェア。これからも品質、価格、利便性のあらゆる面においてお客様に支持していただける会社であり続けたいですね。
  • 品質管理について社内でミーティングする大竹さん
  • さまざまな人の努力のおかげで、僕たちのお薬は作られているんだね。今日はたくさんお話を聞けて良かったッピ。ありがとうッピ!!

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